いしな.net

PCEOYC開発

プログラムを書け

仕様ばっかり考えていても埒があかないので、コーディングしていく。

まずは、Windows版である。VisualC++を使います。

  1. VC++でソリューションpceoycを作る
  2. VC++でDLLプロジェクトyccommonを作る
  3. VC++でコンソールアプリプロジェクトpceoycを作る
  4. ソリューションフォルダにmsvcフォルダを作る
  5. ソリューションフォルダにheaderフォルダを作る
  6. ソリューションフォルダにoutフォルダを作る
  7. pceoycとyccommonの.vcprojファイルをmsvcフォルダに移動する
  8. pceoyc.slnのプロジェクトファイルのパスを書き換える
  9. .vcprojファイルの
    OutputDirectoryを"$(SolutionDir)out\$(ConfigurationName)($(PlatformName))"
    IntermediateDirectoryを"$(ConfigurationName)($(PlatformName))\$(ProjectName)"
    AdditionalIncludeDirectoriesを""$(SolutionDir)header";"$(SolutionDir)$(TargetName)";"$(ProjectDir)""
    OutputFileを"$(OutDir)\$(InputName).dll"もしくは"$(OutDir)\$(InputName).exe"
    そして各ファイルのパスを修正する。
  10. ReadMe.txtをプロジェクトから削除する。ファイルも削除する
  11. targetver.hの内容を以下にして
    #pragma once #ifndef WINVER #define WINVER 0x0501 #endif #ifndef _WIN32_WINNT #define _WIN32_WINNT 0x0501 #endif #ifndef _WIN32_WINDOWS #define _WIN32_WINDOWS 0x0501 #endif #ifndef _WIN32_IE #define _WIN32_IE 0x0800 #endif
    4.で作ったmsvcフォルダに移動する。プロジェクトからの参照も変える
2014/01/07(火)

TDDは止めだ!

せっかくなのでTDD(テスト駆動開発)とやらの性能を試してみようかと始めたのだが…

泣けるくらいに性能が低すぎるので、やめました。

3日でできることに1カ月かけるのがTDDなのだと。

そのくせ、TDDのテストは品質を保証するものではないとか言っているんですから、話になりません。

皆さん、TDDは止めましょう。時間の無駄です。

  1. プロダクトコード実装
  2. QAテスト用ユニットテスト実装
  3. デバッグ

のサイクルで回せば、品質保証がされるわけです。

それだと『何故だか都合が悪い』ひとがTDDを推奨したがるのだというのが、結論だ。